組織が困難な時ほど

組織が困難な時ほど主要メンバーの地力が問われる。つまり、不確実な外部環境に対する主体的な解決力を養えるような環境にいたかどうかが問われる。普段からより大きな裁量と決定権を持って働いていれば、それだけ大きな力が養われていることになる。

一方で、その力を発揮する裁量の移譲に遅いということはない。これまで培った経験さえ適切であれば、環境を用意することにより、それを乗り切るための発想はおのずと出てくるはずだ。

ヨカヤム

「現場を助ける、人を活かす」データ利活用