マーケティングの醍醐味は

マーケティングの醍醐味は、「自分が世の中を正しく見ているかどうか」試したい、あるいは「自分か世の中のどちらが正しいか」勝負したい、ということに尽きる。

自分の視点を実地で試し続け、施策の目的や動機と得られた成果を比べることによってのみマーケターは成長する。  

一方、施策そのものが「マーケター自身の人生や価値観から深く考え抜かれた、本当にやりたいこと」になっておらず、単に空気を読んで、他社事例をそのまま持ってきて、あるいは代理店の言うままに施策を動かしているだけでは、個人の成長がなく、結果として組織の発展もない。

ヨカヤム

「現場を助ける、人を活かす」データ利活用